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【赤津ストヤーノフ樹里亜 ピアノリサイタル】

【赤津ストヤーノフ樹里亜 ピアノリサイタル】のご案内♪




赤津ストヤーノフ樹里亜 ピアノリサイタル
  ブラジルを奏でる~Villa-Lobosに魅せられて~
  あたたかく優しく、そしてエネルギーに満ちた音の世界


2016年7月22日(金)
19:00開演(18:30開場)

入場料:一般2,500円   会員・学生2,000円(全席自由)




ご予約・お問い合わせは
カワイ梅田 06-6345-8300まで♪♪




<赤津ストヤーノフ樹里亜>
福島県いわき市出身。父ボイコ・ストヤーノフ(指揮者・作曲家)、母赤津ストヤーノフ里佳子(ピアニスト)の間に生まれ、3歳からピアノを始め、7歳でショパン全集「ナショナル・エディション」の編集主幹、ショパン・コンクール審査委員長のヤン・エキエル氏(Jan Stanislaw Ekier)に認められ、12歳でショパンの生家で演奏。
2005年ブラジルバイーア連邦大学音楽院ピアノ科を主席で卒業。
2003年在学中、ブラジルを代表し、ブラジル・スイス文化交流「インスピレーション・ブラジル」に参加。同年、ブラジルのトランペット奏者Heinz Schwebel氏と共に、CD「Policromo」をリリース。さらに“Outstanding ArtisticAchievement”をアメリカで受賞、レシーフィ・コンクール「ブラジル音楽最高表現者賞」受賞、バイーア・ヤングソリストコンクール優勝など、数々のコンクールで賞を獲得。
2007年ブラジルが誇る作曲家、ヴィラ・ロボス生誕120年記念コンサートのソリストに抜擢される。2009年、ドイツで行われた日独国際交流コンサートに出演。翌年ファーストオリジナルアルバム「Heaven's meal」をリリース。
2011年東日本大震災の為のチャリティーコンサートを、日本国内をはじめイギリス、ケンブリッジでも開催。広島博愛幼稚園の公募で400名を超える応募から自作のメロディーが園歌に選ばれる。これまでに「星をみながら聴くコンサート」(新宿未来創造財団主催・駐日ブルガリア共和国大使館共催)、ライブサロン旬音の午後~心の扉を開く・・・~(一般財団法人貝塚市文化振興事業団)、岩手県立美術館ピアノリサイタル。ピアノライブ「アメリカ大陸~ブラジルを奏でる~Villa-Lobosに魅せられて」(カワイ名古屋)、病の中にある方々や避難生活に追われている被災者の方々の慰問コンサートも行っている。
2016年、セカンドアルバム「青い鳥」をリリース。ヨーロッパ、アメリカ、南米、中国など世界で演奏活動を行い、現在は日本を拠点に演奏活動を展開している。
古典から現代音楽を幅広くカバーし、ジャンルを超えたオリジナル曲の制作にも力を入れている。ピアノソロを始め、アンサンブル、ダンスや絵画等とのコラボレーションが織りなす幻想的なステージは現代を生きる人々の心に喜びと癒しを届けている。CD「Heaven's meal」、小冊子「Julia」(出生から現在までの記述)好評発売中。
これまでに、Boyko Stoyanov、Rikako Akatsu Stoyanov(日本・ブルガリア)、Milena Mollova、Elizaveta Stoyanova(ブルガリア)、Elizabet Pinheiro、Paulo Gondim、Diana Santiago(ブラジル)、Tomas Dratva、Oeitiker Adrian、Adalbert Roetsshi、Emmy Diemond(スイス) の諸氏に師事。

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