現在位置:ホーム > スタッフブログ
カワイ梅田スタッフブログ
【カワイコンサート 三浦謙司 ピアノリサイタル】
【カワイコンサート 三浦謙司 ピアノ・リサイタル】
2016年5月17日(火)
開演19:00 (開場18:30)
会場:堺市立東文化会館 メインホール
チケット(税込):シングル券 2,500円
ペア券 4,000円
学生・会員券 2,200円
チケットご予約はカワイ梅田 06-6345-8300(中辻)まで
♪プログラム♪
ショパン:バラード 第1番 ト短調 作品23
3つのノクターン 作品9
バラード 第4番 ヘ短調 作品52
グリーグ:抒情小曲集 作品71より 《森の静けさ》
スクリャービン:3つの小品 作品2より 練習曲
ラフマニノフ:絵画的練習曲集 作品39より 第5番 変ホ短調
ラフマニノフ:リラの花
ヴォカリース
リスト:超絶技巧練習曲集より 第10番
※曲目・曲順は都合により変更される場合がございます。
<三浦謙司>
1993年、日本で生まれ、3歳からピアノを始める。2006年、13歳で英国政府主宰の音楽とダンス専門教育のための奨学金を獲得し、2006年、パーセル・スクールに入学。ロシャン・マガブ及びウィリアム・フォンのもとでピアノを学ぶ。
日本及び英国での演奏やコンクール出場を重ね、10歳で「来音回ピアノコンクール」にて優勝。2009年、ドイツのワイマールで開催された、若いピアニストのためのフランツ・リスト国際ピアノコンクールではファイナリストに選出され、2015年、第9回浜松国際ピアノコンクールにて奨励賞を受賞。同時にアーリンク・アルゲリッチ財団よりAAF奨学金を授与される。
これまでに、ウィグモア・ホール、クイーン・エリザベスホール、パーセル・ホール、王立ノーザン音楽大学をはじめ、リーズ音楽大学やスタンウェイ・ホール等数多くの場所でソロ演奏、室内楽演奏及びオーケストラとの協演を行う。また、日本国内での定期演奏はもとより、ドイツ、ドバイ、カナダにてリサイタルを開催。ナッシュアンサンブルをはじめ、世界中の多くのプロアーティストとの協演を重ねる。
マスタークラスにも精力的に参加し、チャールズ・ローゼン、ディミトリ・アレクセーエフ、ロラン・ブーレ、ピーター・ナギ等数多くのクラスを受講してきた。
ロンドンの王立音楽アカデミー、ベルリン芸術大学、カーティス音楽院のオーディションにすべて合格し、ベルリン芸術大学にてクラウス・ヘルヴィッヒに師事し研鑽を積む。2014年3月から、ハンス・アイスラー音楽大学にてE. ネボルシンに師事。
現在、ユーディ・メニューインが創設したLive Music Nowのアーティストとして、
ドイツを中心にThe Langley Duo(ビオラはルーク・タレルが担当)として定期的に演奏を行っている。
■コンサートによせて■
初めてShigeru Kawaiに出会ったのは去年末の浜松国際コンクールでの事。コンクールという重荷を忘れさせてくれたほど心地のよいパートナーであり、音の可能性を限りなく引き出してくれました。今回のプログラムは前半はショパンの世界を、後半はぐっと幅を広げて北欧、フランス、ロシアやハンガリーとShigeru Kawaiならではの音の旅に皆様と一緒に出たいと思います。
三浦謙司
2016年5月17日(火)
開演19:00 (開場18:30)
会場:堺市立東文化会館 メインホール
チケット(税込):シングル券 2,500円
ペア券 4,000円
学生・会員券 2,200円
チケットご予約はカワイ梅田 06-6345-8300(中辻)まで
♪プログラム♪
ショパン:バラード 第1番 ト短調 作品23
3つのノクターン 作品9
バラード 第4番 ヘ短調 作品52
グリーグ:抒情小曲集 作品71より 《森の静けさ》
スクリャービン:3つの小品 作品2より 練習曲
ラフマニノフ:絵画的練習曲集 作品39より 第5番 変ホ短調
ラフマニノフ:リラの花
ヴォカリース
リスト:超絶技巧練習曲集より 第10番
※曲目・曲順は都合により変更される場合がございます。
<三浦謙司>
1993年、日本で生まれ、3歳からピアノを始める。2006年、13歳で英国政府主宰の音楽とダンス専門教育のための奨学金を獲得し、2006年、パーセル・スクールに入学。ロシャン・マガブ及びウィリアム・フォンのもとでピアノを学ぶ。
日本及び英国での演奏やコンクール出場を重ね、10歳で「来音回ピアノコンクール」にて優勝。2009年、ドイツのワイマールで開催された、若いピアニストのためのフランツ・リスト国際ピアノコンクールではファイナリストに選出され、2015年、第9回浜松国際ピアノコンクールにて奨励賞を受賞。同時にアーリンク・アルゲリッチ財団よりAAF奨学金を授与される。
これまでに、ウィグモア・ホール、クイーン・エリザベスホール、パーセル・ホール、王立ノーザン音楽大学をはじめ、リーズ音楽大学やスタンウェイ・ホール等数多くの場所でソロ演奏、室内楽演奏及びオーケストラとの協演を行う。また、日本国内での定期演奏はもとより、ドイツ、ドバイ、カナダにてリサイタルを開催。ナッシュアンサンブルをはじめ、世界中の多くのプロアーティストとの協演を重ねる。
マスタークラスにも精力的に参加し、チャールズ・ローゼン、ディミトリ・アレクセーエフ、ロラン・ブーレ、ピーター・ナギ等数多くのクラスを受講してきた。
ロンドンの王立音楽アカデミー、ベルリン芸術大学、カーティス音楽院のオーディションにすべて合格し、ベルリン芸術大学にてクラウス・ヘルヴィッヒに師事し研鑽を積む。2014年3月から、ハンス・アイスラー音楽大学にてE. ネボルシンに師事。
現在、ユーディ・メニューインが創設したLive Music Nowのアーティストとして、
ドイツを中心にThe Langley Duo(ビオラはルーク・タレルが担当)として定期的に演奏を行っている。
■コンサートによせて■
初めてShigeru Kawaiに出会ったのは去年末の浜松国際コンクールでの事。コンクールという重荷を忘れさせてくれたほど心地のよいパートナーであり、音の可能性を限りなく引き出してくれました。今回のプログラムは前半はショパンの世界を、後半はぐっと幅を広げて北欧、フランス、ロシアやハンガリーとShigeru Kawaiならではの音の旅に皆様と一緒に出たいと思います。
三浦謙司